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「THE LAST SONG」(ザ・ラスト・ソング)は、ロック・バンドのX JAPANが1998年3月18日にリリースした18作目のシングル。 == 解説 == X JAPAN解散決定後に、レコード会社およびマネージメント側からの要望によりYOSHIKIが作曲した。Toshlは日本でヴォーカルのレコーディングをしたが、1997年9月22日に行われたX JAPANの解散の記者会見についてToshlが「知らされなかった」と発言したことに怒ったYOSHIKIは、ヴォーカル録りのスタッフとだけ電話でやりとりし、Toshlとは言葉を一切交わさなかった〔『月刊フィーチャー』(1999年6月号)角川書店〕。 1997年12月31日東京ドームで行われた解散コンサート『THE LAST LIVE〜最後の夜〜』でアンコールの最後に演奏され、2008年3月28日に同じく東京ドームで行われた再結成コンサート『攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜』で最初に演奏された。 発売が解散後ということもあり、オリジナル・アルバムには未収録であったが、解散後に発売されたバラード曲のみで編成されたコンピレーション・アルバム『BALLAD COLLECTION』、そして99年に発売されたベストアルバム『PERFECT BEST』に収録された。 ジャケットは『THE LAST LIVE〜最後の夜〜』で抱き合うYOSHIKIとToshl。CD-EXTRAになっており、解散発表記事、「THE LAST SONG」ライブ映像、X JAPANオール・ディスコグラフィーが収録されている。 日本テレビ系『知ってるつもり?!』エンディング・テーマ。 なお、YOSHIKI自身のピアノ演奏を含んだこの曲のオーケストラ・バージョンが、YOSHIKIのライブDVD『Yoshiki Symphonic Concert 2002 with Tokyo City Philharmonic Orchestra featuring Violet UK』に収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「THE LAST SONG」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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